オルソケラトロジー治療について

オルソケラトロジー(角膜矯正治療)について ※自由診療

オルソケラトロジーとは、新しい近視治療法でアメリカでは一般的に普及しており、日本でも2009年より厚生労働省ので承認されました。寝ている間に専用のハードコンタクトレンズ(オルソケラトロジーレンズ)を装着して角膜を矯正し、日中は裸眼で過ごせる治療法です。運動される方や、ドライアイの方にオススメです。また、近視の進行を抑制する効果も報告されております。

当医院では、SEEDとテクノピア、2種類のレンズをお取扱いしております。
簡単な視力検査で治療に適応できるかどうか判断できます。また、治療が可能な方は、1週間程度お試しも実施いたしておりますのでお気軽に問い合わせください。

レンズの詳しいご説明は、下記のリンクページをご覧ください。

→オルソケラトロジー 【SEED】ブレスオーコレクトのページ

→オルソケラトロジー 【テクノピア】マイエメラルドのページ 
→『夜コン』のページ ※ご参考ください
 

▪️初期費用 15.000円 (適性検査、装着訓練、レンズ貸し出し、スターターセット含む)
▪️検診費用(3ヶ月毎) 3.000円/1回 ※自由診療

⚫︎レンズ保証 度数変更及び破損交換1年以内の場合、2回までご対応可能

オルソケラトロジー治療をご希望の方は、ご予約が必要になります。→医院受付まで ☎ 092-581-5155
火曜・水曜・土曜がご予約可能です。
※土曜日希望の方はお早めにご予約ください。


ご質問、ご相談は問い合わせフォームにてご対応いたします。
(お返事には数日お時間を頂く事がございます。予めご了承ください。)

近視抑制治療について

1 ) リジュセア®ミニ点眼液 0.025%   リジュセア®ミニ点眼液は、参天製薬が開発した低濃度アトロピン(0.025%)を有効成分とする点眼薬で、日本で初めて「小児の近視進行抑制」を効能・効果として承認された医薬品です。防腐剤を含まない使い切りタイプで衛生的です。 臨床試験では、近視の進行を約39%、眼軸の伸びを約32%抑制する効果が確認されています。   用法・容量 ・1日1回、1回1滴を就眠前に点眼。 ・さし忘れた場合は翌日の就眠前から再開する。 治療の対象となる方 ・学童(〜15歳くらいまで) ・軽度〜中等度程度の近視の方   重篤な副作用の報告はありませんが、羞明(眩しく感じる)や霧視(かすみ)が起こることがあります。また、点眼中止後にリバウンドを起こすことがあるので、点眼中止の際には1日おきに点眼をしばらく継続するなど、徐々に点眼を減量するよう推奨されています。   費用:1箱 4.500円 ( 30本入り) 別途検査料がかかります。   点眼薬の在庫がなく、当日にお渡しできない場合がございます。注文ののち、到着後に取りに来ていただくか、予め電話で注文していただきます。どうぞご了承ください。   2 ) 低濃度アトロピン( 0.02% )点眼 リジュセアミニの代用治療として、通常の1%アトロピン点眼を自家調剤して0.02%アトロピン点眼として処方しております。( リジュセアミニは 0.025% )   用法・容量 ・1日1回、1回1滴を就眠前に点眼。 ・自家調整のため、安定性保持のため冷蔵庫での保存をおすすめしております。   費用 約3ヶ月分  検査・診察および0.02%アトロピン点眼 3本処方をセットで 8.000円 眼鏡処方の場合は、検査および発行手数料として2.000円

3 ) 多焦点ソフトコンタクトレンズ    

  • マイサイト ワンデー Cooper Vision Japan
https://coopervision.jp 商品の詳しい情報は上記サイトをご参照ください。     厚生労働省の専門部会で承認されたクーパービジョン社のマイサイト ワンデー(MiSight®️ 1 Day)は、8〜12歳の小児が用いた場合、従来のコンタクトレンズと同様に近視矯正がおこなえるのはもちろん、近視の進行を3年間で50%以上抑制できることが示されたワンデータイプのコンタクトレンズです。   マイサイト®️ワンデーは、コンタクトレンズの面を通常の近視矯正ゾーンと近視進行予防ゾーンに分けています。近視矯正エリアは通常のコンタクトレンズと同様にピントを網膜面に合わせて矯正します。近視進行予防エリアはピントを網膜面からやや近視側に合わせ(近視性デフォーカスと言います)眼球の伸びを抑えることにより近視の進行を抑制させるレンズです。   適応 ・治療開始年齢が8−12歳が望ましい。 ・軽度から中等度の近視。( - 4.0ジオプトリー以下 ) ・乱視が 0.75ジオプトリー以下。(乱視専用のレンズは今のところありませ ん) ・自分でコンタクトのつけ外しができること。   使用は、通常のワンデータイプのソフトコンタクトレンズと同じように日中にコンタクトレンズを装用していただきます。(10時間以上/ 週6日以上を推奨)   費用 マイサイト®️ワンデー:6.600円 1箱( 30枚 )   低濃度アトロピン点眼治療との併用も可能ですが、自費診療となります。 ・低濃度 0.02% アトロピン点眼処方 3本 6.000円   ②シード ワンデイ ピュア EDOF 拡張焦点深度型コンタクトレンズ Extended Depth Of Focus の略 網膜周辺部のピントのズレを軽減し、眼球が後方に進展することを抑えることで小児の近視の進行を抑制する効果が期待できます。   一般的なワンデイタイプのコンタクトレンズと同様の使用になります。 費用:1箱 4.400円   低濃度アトロピン点眼治療との併用も可能ですが、自費診療となります。 ・低濃度 0.02% アトロピン点眼処方 3本 6.000円  

4 ) 近視進行抑制眼鏡 https://www.vc.hoya.co.jp/miyosmart/   HOYA社製のMIYOSMART®️はレンズ中央部に明視領域、周辺部に+3.5Dの微小レンズがハニカム状に配置されています。(DIMSレンズ)この構造により、近視性デフォーカスを生じさせます。   ・2年間の平均近視抑制率は等価球面度数で52% ・眼軸長伸長を62%抑制すると言われています。   適応:5歳以上を推奨 リバウンド(中止後の急速な近視の進行)は生じないと報告されております。 費用は、レンズ代両眼で70.000円程度。 眼鏡処方箋を発行しますので、取り扱い店舗で眼鏡を作成していただきます。   低濃度アトロピン点眼との併用療法は可能で、抑制効果が高まる可能性があります。  

5 ) オルソケラトロジー :OK   夜間オルソレンズを装用することにより角膜をフラットに矯正し、日中裸眼で過ごすことができます。当初は矯正目的でオルソケラトロジーをおこなっておりましたが、近視の進行が少ないことがその後わかってきました。              近視進行の指標の一つである眼球の伸びへの抑制効果がわかっております。 OKレンズの装用により角膜の形が変化し、周辺網膜の遠視性デフォーカスが軽減されるため、眼球の過進展が抑制されることにより近視進行が抑制されるものと考えらています。   当院では、国産のシード社製ブレスオーコレクトと米国社製マイエメラルドを取り扱っております。
※詳しくはオルソケラトロジーのページをご参照ください

取扱いのない治療法   レッドライト療法 https://eyerisinginternational.com 長波長の650nmの赤色光が過剰な眼軸長延長を抑制する効果があることが偶然発見されました。しかも近視進行抑制効果はかなり強いことが言われております。 アイライジング近視治療機器が市販されています。 1日2回、1回3分、週5回 この機械を使って赤色光を覗き込むだけで、約90%の近視進行抑制効果があったとの報告もあります。   ちなみに低濃度アトロピン点眼との併用はできません。